【12/4(水)予約枠13:00-空いてます】
当日のご予約、お問い合わせの際は以下のフォームよりご連絡いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
東京都鍼灸師会 会報に掲載されました!
業界専門誌 医道の日本に掲載されました!
使用する針はすべてディスポーザブル(使い捨て)
どんな針を使うの?
使用する針の長さは5mmから90mmまで、鍼の太さは0.10mmから0.35mmまで20種類以上の針を揃えています。
なぜ多くの種類の針が必要かというと、お一人お一人の体質に合わせて適切な種類の針を選択するためです。
針は非常に侵襲性の高い治療法ですので精密な技術を要します。
適切な針を選択することでその効果をより得やすくなるのです。
心身の悩みを解消させる目的でいらしていただいた患者の皆様の期待に応えるために、針の種類と治療の技術にこだわって日々の臨床を行なっています。
完全個室の予約制 針専門治療院
院長 岡野聡(おかのさとし)
所持免許
はり師
きゅう師
あん摩マッサージ指圧師
調理師
職歴
2005年ー2008年
有明堂鍼灸接骨院永福町院勤務
2008年ー2017年
コナミスポーツクラブ本店治療院勤務
2017年ー現在
おかの針療院経営
得意な治療
食欲不振、便秘・下痢、不眠・睡眠障害・睡眠不足
それらから生じる以下の症状全般
「気持ちが落ち込む」
「気持ちの浮き沈みが激しくてつらい」
「体がだるくて何もする気が起きない」
「頭痛」
「腰痛」
「首肩背中のこり」
「便秘」
「下痢」
「過労による倦怠感」
「生理不順」
「PMS」
「体感幻覚」などその他慢性症状
当院の使い方
2週に1回の「はり治療習慣」でより良いコンディションを維持しませんか?
幸福を維持するための健康
健康を維持するために必要不可欠なのが以下の三つ
食事、お通じ、睡眠
美味しくご飯が食べられる食卓
お通じに不快感がない良いお腹
ぐっすり眠れてスッキリ起きられるおやすみタイム
これが体調の良い状態ですよね
これを維持するためには継続した何かが必要です
その「何か」のうちの一つが当院のはり治療です
やりすぎないことを継続すること
やりたいことを我慢すること
それらはとても大切なことです
食べすぎない
飲みすぎない
遊びすぎない
働きすぎない
悩みすぎない
考えすぎない
怒りすぎない
喜びすぎない
悲しみすぎない
心配しすぎない
怖がりすぎない
など
過ぎたるは及ばざるが如し
やりすぎが続くと体調が下降線を辿っていくことは周知の事実と思います
とはいえ、やらざるを得ない、無理をしなければならない時があるのも十分わかります
ついついやり過ぎてしまうことは私にもあります
やりすぎで体調を崩してしまった時や崩しそうな時、当院が支えになる時です
2週に1回の当院のはり治療でより良い体調を維持している方々が多くいらっしゃいます
体調に不安を感じる方
慢性的な不調にお悩みの方
はり治療は未経験の方
ぜひ当院のはり治療を試してみてはいかがでしょうか
どんな施術メニューがあるの?
・【標準針療】 9,500 円(税込)
体全体の状態を確認し、各部位のコリに対して針を打ち、全身をほぐしていきます。
体の深いところにあるこりがほぐれて「ぐっすり眠れる」「美味しくご飯が食べられる」「お通じで悩まない」。そういう健やかな日常を過ごせるようになりたい方は一度試してみてはいかがでしょうか?
「1回の施術でぐっすり眠れるようになった」という方もいらっしゃいますが数回いらしていただいて体調の改善があったという方もいらっしゃいます。試してみる価値を感じて頂けたならぜひご予約をお願い致します。
*マッサージも承ります。
料金は標準針療と同じです。
ご予約の際は標準針療でお取りください。
施術時間はおよそ60分です。
・【頭皮はり通電治療】 4,000円(税込)
【頭皮はり通電治療】はその名の通り頭の皮膚にはりを2本刺入し、刺入した2本のはりを電極としてその間を通電して頭皮を電気で刺激する治療法です。
通電させる電気の強さは「痛みはなく、心地よく感じるくらいの強さ」です。
通電する時間はおよそ30分、はりを打つ部位は頭皮の他にお腹、足、腕など全体に数本はりを打ち、仰向けでゆっくりおやすみいただきます。
着替えはこちらでご用意しておりますが、服装やご希望によって着替えなしでもお受けいただけます。
以下の症状に対して効果が期待できる治療法です。
うつ症状・不安症状・首の痛み・不眠症状・胃の不快感・歯の痛み・目の疲れ・三叉神経痛・ドライアイ・顔面神経麻痺
施術の流れ
1、その日の流れを説明
初めて来院された際は問診票の記入からお会計までの本日の流れを説明させて頂きます
2、問診票記入
問診票に必要事項を記入して頂きます
3、問診
お悩みの症状やそれに関連することについてお話を伺います
「食事」「お通じ」「睡眠」に関しては必ず伺っておりますのでご承知頂くようお願いいたします
4、着替え
施術室にてお着替えをお願いいたします
5分針療の際は着替えはありません
5、検査、脈診、背診、腹診
各種検査や東洋医学的診察法として脈、背中、お腹を中心に見させて頂きます
お腹や背中を診させていただく際は背中やお腹が見えるようにしていただくことになりますが、不都合である際はお知らせいただければ対応いたします
背中やお腹を診る際はその都度お声掛けさせて頂き、確認しながら丁寧に行います
6、施術方法、流れの説明
検査などによって得られた知見から施術方法と施術の流れを説明します
説明の際わからないところや不都合なところがありましたら遠慮なくお話しいただければ幸いです
その流れでご了承いただきましたら施術に入ります
7、施術
施術中、痛みがあったり、違和感があったり、気分が悪くなることがありましたら遠慮なくおっしゃって下さい
適正に対応いたします
施術の際はコミュニケーションをとりながら針を打っていきます
「響く感じありますか?」や「つらいところに当たってる感じありますか?」や「嫌な感じじゃないですか?」などお声かけさせていただくことがあると思いますのでご承知おき下さいますようお願いいたします
8、施術後フィードバック
施術前と比べて施術後症状がどう変化したかを確認します
9、着替え
着替えて頂き、脱いだ施術着はベッドの上において下さいますよう、お願いいたします
10、施術後の過ごし方の注意、お会計
施術後は血流が普段よりも良くなっております
そのためにいつもと違う体の変化がありますのでその際気をつけて頂きたいポイントを説明させて頂きます
その後お会計になります。現金のほか、各種キャッシュレス決済が可能です
11、次回ご予約も可能です
次の予約を入れていただくことも可能ですが、無理に予約を強要することはありませんのでご安心ください
12、おかえり
以上が初めて来院された際の流れになります
着替えについて
標準針療の際は全身が対象の施術となりますので当院の用意してある施術着にお着替えをお願いしています。
男性の方はパンツ一枚の上から上下の施術着を着て頂きます。
女性の方はブラジャーは着けたままで大丈夫です。施術の際、お背中を施術させて頂きますがむやみに下着に触れることはありません。
プラトップの場合も着けたままで大丈夫です。裾をまくらせて頂く必要がある際はお声かけさせて頂きますのでご承知頂けますよう、お願い致します。
お尻まわりや股関節周りを施術する必要がある際に施術着のズボンと一緒に下着を施術部位が出る最低限のところまで下げて頂く必要がある場合があります。その際ご自身で下げて頂くことがあるかもしれません。その際も随時確認をさせて頂きますのでご承知頂けますよう、お願い致します。
患者の皆様が安心して施術を受けられますよう、随時確認をさせて頂きながら施術を進めてまいります。
5分針療の際は着替えはありませんが首、お腹、腰周りを施術する際、衣服を緩めて頂くこともあるかと思います。その際は随時確認をさせて頂きながら施術を進めてまいります。
往診も承ります
青物横丁、品川シーサイド周辺にお住まいの方でしたら往診も承ります。
費用は通常料金の2回分となります。
5分針療は3,000円、標準針療は19,000円です。
*以下のホテルにご宿泊の方にもご利用いただいております。
・ハートンホテル東品川
・スーパーホテル品川・青物横丁
・ロワジールホテル品川シーサイド
・ワイヤーズホテル品川シーサイド
・東横INN品川青物横丁駅
遠方の方で往診を希望の方は応相談となります。
往診を希望される方はお問い合わせからご連絡くださいますよう、お願い致します。
- スケジュール情報
【 2024-2025】年末年始の予定
- エビデンス
精神科領域の鍼灸治療について
- 未分類
11月19日(日) 午後7:00 〜 午後7:45 Eテレにて『【チョイス@病気になったとき】 鍼灸のチカラ』が放送されます
- 施術メニュー
医療機関での治療に併用して「週1のはり治療を8回やったら『うつ症状』が改善した」という研究について
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「医業類似行為」って何?
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「整体、整体師、整体院ってよくわからないです。」という方へ解説します。
- おかの針療院
【頭痛に対する鍼治療の有効性】東洋医学 ホントのチカラ 3月20日(月)[NHK総合]後7:30~8:42 頭痛に対する鍼灸治療について紹介されます。
- おかの針療院
長年持ち続けている慢性症状、例えば頭痛や腰痛などがあるなら、針治療を試すことをお勧めする理由
- あはき法
【あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律】第8条解説
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「肉離れやねんざをした際に長時間のアイシング(冷やすこと)は良くないかもしれない」という研究から冷たいものの飲食について考えてみよう